夢をかなえるゾウシリーズの最新刊『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』感想(ネタバレあり)

読書ブログ

2022年5月19日に『夢をかなえるゾウ』シリーズの最新作、『夢をかなえるゾウ0』の文芸書が発売されました!
読んでみた感想を書いていきます。

!Attention!
このページには、若干のネタバレを含みます。
ネタバレNGの方は、ここでバックをお願いします。

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』あらすじ

上司のパワハラに悩まされていた主人公。会社を辞めたいが辞められない…そんな状況の中現れたのは、インドの神様、「ガネーシャ」であった。

ガネーシャが降臨した主人公には、「夢」がない。そんな状況の主人公は、「本当の夢」を見つけるため、ガネーシャの課題をこなしていくのであった。

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』感想

この本は、ガネーシャからの課題を読者である私たちにもやってみてほしいという事が書かれてあります。

すぐにやれそうなものであったり、少し考えないといけないものであったり…。

主人公も課題をこなすために、様々な壁にぶち当たります。苦手な上司(見ると体が震えてしまう程)の誘いを断らないといけなかったり、厳しいものがあります。その描写を見る度に主人公に対して「頑張れ…!」と励ましたくなりました。笑

ストーリーもちゃんとしていて、読んでいて前向きになれる本でした。

文章の途中途中で、挿絵も入っていて「小説読むのって苦手なんだよな」って方でも読みやすいのではないかなと思います。

ここで、面白い描写があったので、一つ紹介します。
ガネーシャは関西弁で話をするし、お人好しで、ご飯もたくさん食べて、タバコも吸うし、お酒も飲みます。
夢を見つけるために、色んな経験をしていくのですが、その際にかかるお金は主人公持ちです。
高級ホテルにいくシーンがあるのですが、そこで主人公が心のなかでつぶやいた言葉。

(「夢をかなえるゾウ」ってもしかして、「(人のお金で、自分の)夢をかなえるゾウ」なんじゃないのか)

つい、笑ってしまいました。笑

確かに、具体的な金額は出てませんが、かなりの金額を出しているのではないかなと思ったので、笑わざるを得ませんでした。笑

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』を読んでみてほしい人

・自分に自信がない人

・本当の自分ってなんだろうと考えたことがある人

・両親と昔喧嘩をして、それ以来心の壁が出来てしまっている人

この本は「夢の見つけ方」がテーマになっていますが、上記の人に刺さる本ではないかと思います。

・自分に自信がない人

→主人公もまさに、自分に自信がなかった人なのです。親の言う事をきいて、無難な道を歩んできたタイプの人でした。主人公と一緒に課題に取り組めば、心のあり方が変わって少しでも自信がつくのではないでしょうか。

・本当の自分ってなんだろうと考えたことがある人

→ガネーシャ課題のネタバレになりますが、「夢をみつける」ためには、自分自身のことをよく知らないといけないそうです。
なので、自分ってなんだろうと考えたことがある人におすすめしたいです。

・両親と昔喧嘩をして、それ以来心の壁が出来てしまっている人

→本書では、ガネーシャの父である「シヴァ神」が登場します。
ガネーシャの頭はゾウの造形をしていますが、本来は美しい顔を持っていたそうです。ですが、シヴァ神が頭をはねてしまい、その代わりに「ゾウの頭」に付け替えたそうなのです。

そのことがきっかけで、あまり良い関係を持てていなかったのですが、本書を読めば、両親と喧嘩してしまって、疎遠になってしまっている人の助けになるのではないかなと思いました。

created by Rinker
¥1,848 (2024/06/22 18:28:58時点 楽天市場調べ-詳細)

まとめ

最後にまとめです。

あらすじ
上司のパワハラに悩んでいた主人公の前に、インドの神様「ガネーシャ」が現れ、「夢」を見つけるために、主人公が課題をこなしていく物語。

感想
・ストーリーの起承転結がしっかりしているので、楽しく読める。
・挿絵が入っているので、小説初心者にも読みやすいのではないか。
・主人公のつぶやき
(「夢をかなえるゾウ」ってもしかして、「(人のお金で、自分の)夢をかなえるゾウ」なんじゃないのか)←ここで笑ってしまった。

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』を読んでみてほしい人
・自分に自信がない人
・本当の自分ってなんだろうと考えたことがある人
・両親と昔喧嘩をして、それ以来心の壁が出来てしまっている人

created by Rinker
¥1,848 (2024/06/22 18:28:58時点 楽天市場調べ-詳細)


最後までみていただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
読書ブログ
とまとをフォローする
とまとの本棚

コメント

タイトルとURLをコピーしました