こんにちは!
今回は、ダイヤモンド社から出版されている
『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』の内容と感想を紹介していきます。
『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』筆者のプロフィール
ここでは、筆者のプロフィールを紹介します。
1978年生まれ。
某名門中高一貫校を卒業し、某国立大学医学部卒業後、医師免許取得。
研修医修了後、精神科医局に入局。
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。精神科病院勤務を経て、現在はクリニックに常勤医として勤務。
Twitter「精神科医Tomy@PdoctorTomy」(34万フォロワー突破)が人気。
肩書は、「ゲイで精神科医でなおかつコラムニスト」だそうです!
SNSの発信はツイッター以外にも、Voicyでも行われています。
声は、低めで野太いイメージです。興味が湧いた方は一度きいてみてはいかがでしょうか!
『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』の内容
本書の内容について、紹介します!
こちらの本は、Tomy先生のツイッターから厳選した言葉を収録しているものになります。
チャプターは4つあり、言葉の数でいうと221個収録されています。
下記にそれぞれのチャプターを記載しております↓
①他人ってガッカリさせていいのよ
②人間関係って実は改善しなくてもいいの
③本当に悩むべきことは実はそんなにないのよ
④強くなる方法はね、こだわりを減らすことよ
次に、このブログ筆者の感想を説明させていただきます!
『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』の感想
まず、端的に感想を述べますと、体の内側から柔らかな元気が溢れてくるような気持ちになりました!!
また、言い換えると心がぽかぽかしてくるようなイメージです。
次に心に刺さった言葉が3つありますので、紹介していきます!
心配をかけたくないからと、悩みを隠す人がいるわ。
引用元:『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』
悩みを隠しても、あなた(読者)のことを気にかけている人は、なにか悩んでいることに気づくはず。
だから、あなた(読者)のことを気にしてくれている人は、あなたが悩みを打ち明けてくれたら嬉しいと思うし、あなたの助けになってくれるでしょうということ内容のことが書かれていました。
自分の友だちが悩んでいたら、助けてあげたいという気持ちがすごく分かるし、
私自身も悩んでいた時期がありましたが、思い切って悩みを相談してみたら、意外と簡単に悩みが解決したこともあります。
私の経験を踏まえても、「自分が心配かけたくない人に相談することは悪くはない」と思いました。
頭の中でNoと結論が出ちゃってるものは、早めに言っちゃったほうがいいのよ。
引用元:『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』
自分の中で結論が出ているのであれば、ずるずる引きずって後で言いづらくなってしまう。
だから、早めに解決したほうがいいですよということです。
実際に、「No」という結論が出ているのに
「相手に悪いから…」
と思い、結論を先延ばしにしてしまう傾向が自分にあったので、グサリと刺さりました。笑
大切な人に嫌われたら、関わるのを止めましょう。
引用元:『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』
無理に接触したら、更に嫌われてしまうからやめましょうねということ。
以前付き合っていた元カレに未練があるので、こちらもグサリと刺さりました。
今は新しい彼女ができたみたいなので、こちらからアクションを起こすのはやめておこうと、自分を戒めておきます。笑
『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』まとめ
最後に『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』についてのまとめです!
・筆者の肩書は、「ゲイで精神科医でなおかつコラムニスト」
・本書の内容は、筆者が運営しているツイッターで発信しているものから厳選された言葉を集録している。
・感想として、「体の内側から柔らかな元気が溢れてくるような気持ち、読むと心がぽかぽかしてくる」
「なんか最近疲れているな…」という方におすすめします!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!!
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