映画『今夜、世界からこの恋が消えても』あらすじ、感想【ネタバレあり】

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なにわ男子の道枝駿佑さん主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』のあらすじと感想を綴っております!

ちなみに、筆者は非ジャニオタです。

このページでは、非ジャニオタな筆者視点の感想を読んでもらえたらなと思います。

8/2のラスト上映を見てきますので、その後に感想は更新いたします!!

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』登場人物

神谷透(かみや とおる) 道枝駿佑
高校2年生。母親は透が小学一年生の頃に病気で亡くなっており、父親と二人暮らしをしている。
クラスメイトのいじめを辞めさせるために、真織(本作のヒロイン)に告白をする。

日野真織(ひの まおり) 福本莉子
特進クラスの高校2年生。透の恋人になる人物。
事故により、「前向性健忘症」を患っている。

綿矢泉(わたや いずみ) 古川琴音
真織の親友。真織の病気を知る数少ない友人。
真織、透の3人でよく行動をともにしている。

神谷早苗(かみや さなえ) 松本穂香
透の姉。ペンネーム「西川文乃」という作家。
作家業に専念するために、家を出ている。

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』あらすじ

透は、クラスメイトがいじめにあっていて、そのいじめの主犯格の人物を止めようとします。

いじめを止める条件として、「日野真織に告白をすること」でした。

透は言われた通り、真織に告白します。

すると、意外にも真織は条件付きで交際を承諾したのです。

その条件は、

・放課後になるまでお互い話しかけないこと

・連絡のやり取りはできるだけ簡潔にすること

・本気で好きにならないこと

の3つでした。

いざ交際始めていくと徐々にお互いに惹かれていきます。

透は真織に「好きになってもいいか」と問います。

すると、真織は自分が患っている「前向性健忘症」について語ります。

前向性健忘症とは、眠りにつくとその日あった出来事を忘れてしまう病気でした。

そんな二人がどうなっていくのか…。気になりますね!

次に映画を見た感想を綴っていきます。

ネタバレ含みますので、見たくない方はバックしてくださいね!!

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』感想

ダブル主演の道枝駿佑さんと福本莉子さんの顔が良すぎる

おふたりともキレイなお顔をされていて、なおかつそんな二人がカップル役という…。

二人でデートをしているときに、真織(福本莉子さん)が動画でデートの様子をスマホで動画を撮っていたのですが、二人顔が良すぎる。笑

道枝駿佑さんは、雑誌ViViの名物企画「国宝級イケメンランキング」の2022年上半期NOW部門で1位を獲得されています。

福本莉子さんは、キレイな顔立ちをされていて、笑った顔がキュートでやられました…笑

今後の活躍が楽しみです!!

綿矢泉役、古川琴音さんの泣きの演技が上手すぎる

泉は、透から「自分のみに何かあったときには、真織の日記から僕のことは消してほしい」と頼みました。

日記の改ざんに奮闘した泉が真織の部屋で、号泣するシーンがあるのですが、本当に真織や透のことを思って涙を流しているかのようでした。それは演技には見えないくらいの泣き方で、見ているこちら側も苦しくなるものでした…。

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