【あらすじ紹介、レビュー記事】歌い手Eveの音楽映画を鑑賞してみた

雑記

ニコニコ動画で歌い手活動から始まった歌い手Eveの音楽映画が2022年3月15日より、Netflixにて独占配信、TOHOシネマズ池袋ほか1週間限定上映された。

この記事はあらすじ紹介と、レビューをしていきます。

※前提として、Eveさんのコアなファンではないです。数十人の歌い手が参加した合同ライブを見に行って「この人いいな~」と思っていた程度の人物がレビューいたします。ご了承くださいませ。

歌い手Eveの音楽映画のタイトル

『Adam by Eve: A Live in Animation』というタイトルになります。

歌い手Eveの音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』のあらすじ

さきほどの引用したツイートにもある通り、「ライブ映像×アニメーション×実写映画が一体となった 新感覚音楽映画」となっている。

実写映画で登場する人物は「アキ」と「タキ」女子学生2人である。

主にアキの視点から話が進んでいく。

タキはアキにできた初めての親友で、アキはタキからいろんな影響を受けていく。

好きな音楽(Eveの音楽が好きという設定)を教えてくれたり、カラオケ、カフェなど教えてくれたそう。

そして2人でファミレスに来ていたある日、タキはアキに自分が見た「一つ目の化け物が出てきた」夢の話をする。そしてドリンクバーを取りに行ったタキが、姿を消してしまう。

歌い手Eveの音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』映像の構成

アキの言葉と関連するEveの楽曲が流れるようになっている。

例えば、「ねえ、アキ。私はもっと君に染まっていたいよ」で「心予報」が流れるといったシーンがある。そして、実写の2人の女の子が楽しむ姿と、楽曲のMVの映像が交互に映し出される。

また、テレビアニメ『呪術廻戦』オープニングテーマである廻廻奇譚が流れる際は、実写Eveが歌っている映像が流れる。

歌い手Eveの音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』レビュー

満点が星5つとして、評価していきます。

【ファンが見て楽しめるか】:星4つ

今回この映画で流れた楽曲をちゃんと数えたわけではないですが、おそらく数十曲使われていました。Eveさんの楽曲が好きな方は、いろんな曲が流れてきて、見て聴いていたら、ドキドキワクワクすると思います。ただ、個人的な意見ですが、タキが少しぶりっ子キャラなのか…?と思うようなところがあったので、そこが気になる点でした。お顔はとても可愛いです。

【Eveさんをよく知らない人が見て楽しめそうか】:星4つ

呪術廻戦のオープニングテーマはかろうじて知っている人という仮定で、お話します。(筆者がこれに当たります。)

楽曲がとても良かったです!さきほど例にあげた「心予報」は今まで知りませんでしたが、キャッチーなフレーズとリズムでノリやすい曲だと思いました。

あと実写映像とアニメーションが融合するシーンがあるのですが、「魔法少女まどかマギカ」の映像とイメージが似ていると思いました。まどマギを知っている方がいれば、最後までこの映画を見ていただければ幸いです。無限ループ感があり既視感があります…!笑

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